その電話、出る価値ありますか? ——時価総額を高めるための「裏」時間術

こんばんは。

裏・営業マンのbspです。

​今日もお仕事お疲れ様でした。

まずは乾杯しましょう。

今夜、私の傍らにあるのは**「福寿(純米吟醸)」**。

ノーベル賞の晩餐会で供されるこの酒は、一切の雑味がなく、凛とした芯の強さを感じさせます。まさに、無駄を削ぎ落とすべき我々営業マンの「決断」に相応しい一杯です。

​さて、今夜の肴は**「電話という名の時間泥棒」**について。

​私は地方を拠点に泥臭く商売をしていますが、正直に告白します。

私は、電話が大嫌いです。 おそらく全人類の中でもトップクラスに。

​なぜか? 理由は極めて合理的です。

メモを取るという非生産的な時間、そして「言った・言わない」の不毛な水掛け論。AIの録音ツールも、現状ではまだ我々の「阿吽の呼吸」や「業界の機微」を完璧には拾いきれません。

​毎日50〜60件の着信を捌く私が、最前線で生き残るために徹底している**「冷徹かつ最強の処世術」**を共有します。

​それは、**「電話を、着信順に取らない」**ということです。

​営業マンの時間は有限です。そして、平等ではありません。

あなたが今、出るべきなのは「鳴っている電話」ではなく、**「あなたの未来を創るキーマンからの電話」**だけです。

​1. 「選別」は悪ではない、誠実さの裏返しである

​くだらない問い合わせや、思考停止した相談を繰り返す相手に時間を割くのは、あなたの優しさではありません。それは、本当に大切にすべき優良顧客への「背信行為」です。

​2. 権威勾配をコントロールせよ

​いつでも電話に出る人間は、相手にとって「都合の良い便利屋」に成り下がります。あえて折り返しにする、あるいはチャットへ誘導することで、「私の時間は安くない」というメッセージを無意識に植え付ける。これが「裏」の交渉術です。

​3. 勇気を持って「無視」し、リソースを集中させる

​空いた時間は、重要案件の戦略立案や、キーマンへの極秘提案の準備に充ててください。

​すべての電話に丁寧に応対して、疲弊して、結局数字が残らない……そんな「いい人」で終わるつもりは、あなたにはないはずです。

​誰の声を拾い、誰の声を捨てるか。

その選別こそが、あなたの「営業力」そのものです。

​明日の朝、スマホが鳴り響いたとき。

すぐには画面に触れず、一呼吸おいて自分に問いかけてみてください。

​「その電話は、乾杯の酒を旨くするか?」

​では、また。

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