自分を捨てて、自分を超える。「TTP」という名の憑依術】

​こんばんは。

裏・営業マンのbspです。

​今日もお仕事、お疲れ様。

まずは乾杯しましょう。私のアテは、喉を鋭く刺すアサヒスーパードライ。このキレ味が、鈍った思考を研ぎ澄ましてくれます。

​さて、今夜の酒のツマミは**「TTP(徹底的にパクる)」**の極意について。

​「オリジナリティが大事」なんて言葉は、結果を出してから言うべき贅沢です。最速で頂点へ駆け上がりたいなら、まずはプライドという名の重石を捨てなさい。

​■ なぜ「パソコンの設定」まで真似るのか

​身近なデキる先輩を一人、ターゲットに定めてください。

真似すべきは、喋り方や顧客対応だけではありません。

  • PCのデスクトップ配置、辞書登録の単語
  • デスク上のペンの置き方、メモの取り方
  • ランチでのメニュー選びの速さ、店員への接し方

​一見無意味に思える「型」までトレースするのは、その人の**「思考のOS」を自分の脳にインストールするため**です。動作が同じになれば、自然とその時の「思考の回路」が繋がり始めます。

​■ 1ヶ月1スキルの「完全コピー・プログラム」

​いきなり全てを真似ようとして、結局何も身につかない。これが凡人の失敗パターンです。

月単位でテーマを絞り、一項目ずつクリアしてください。

[1ヶ月目]:聴覚のコピー(相槌の間、語尾のトーン、笑い方)

[2ヶ月目]:視覚のコピー(視線の配り方、資料のめくり方、身だしなみ)

[3ヶ月目]:思考のコピー(「あの人ならこのクレームにどう笑い飛ばすか?」という仮説思考)

​■ 「同行」は、脳を同期させる儀式

​商談スケジュールを把握し、強引にでも同行してください。

ただ横に座っているだけでは意味がありません。

  1. ​顧客との会話で「なぜ今、その質問をしたのか?」を全てメモする。
  2. ​移動時間にその「意図」をぶつけ、答え合わせをする。
  3. ​その日の午後の商談で、聞いたばかりのフレーズを自分の口で吐き出す。

インプットからアウトプットまでのラグを「ゼロ」にする。 これがTTPの鉄則です。

​■ 結論:あなたは「多重人格」になればいい

​「自分がいなくなる」と不安ですか? 逆です。

多くのデキる人間を憑依させ、自分の中に複数の「営業キャラクター」を飼うのです。

​状況に応じて、Aさんの包容力、Bさんの鋭さ、Cさんの愛嬌を使い分ける。

そのパッチワークの先に、誰にも真似できない**「あなただけの最強の複合人格」**が完成します。

​まずは明日、ターゲットの先輩が使っているのと同じペンを買うことから始めてください。

​では、また。

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