AIは「営業」を殺せない。だが、AIを使わない営業マンは淘汰される。

こんにちは。裏・営業マンのbspです。「AIに仕事が奪われる」——。

そんな煽り文句が巷に溢れていますが、現場で泥をすすってきた私は断言します。

営業マンという職種が、AIに完全代替される日は来ません。

なぜか? それは、AIには絶対に踏み込めない**「2つの聖域」**があるからです。

1. 「忖度」と「グレーゾーン」という名の人間心理

AIは正論を吐くのは得意ですが、商談の成否を分ける「空気感」は読めません。 例えば、顧客が口では「予算が厳しい」と言いつつ、実は「上司へのメンツ」を気にしている場合。

AIはコスト削減案を提示しますが、プロの営業マンは「上司が首を縦に振るための大義名分」をこっそり耳打ちします。この「清濁併せ呑む」パーソナライズは、個人の生い立ちから価値観までをデータ化できない限り、計算機には不可能です。

対人商売における「ブラックボックス(不確実性)」こそが、我々の生存戦略になります。

2. 「面倒」をAIに投げ、自分は「感情」に投資する

ただし、勘違いしてはいけません。

「AIを無視していい」という話ではないのです。 AIは、あなたの仕事を奪う敵ではなく、あなたを雑務から解放する「超有能な秘書」です。

日報・報告書の作成: 箇条書きを投げて一瞬で完成。

会議録の要約: 録音データを投げて論点を抽出。

技術資料のDB化: 膨大なマニュアルから回答を検索。

自分が「面倒だ」と感じる作業をAIに丸投げしてください。

※一点注意。AIは「あなたの期待通りの答え」を出そうとする悪癖があります。指示を出す際は、客観性を保つために「批判的な視点で出力せよ」といった条件を忘れずに。

結論:AIを「脳」にし、自分は「心」になる

情報過多な現代、知識の量で勝負する時代は終わりました。

これからの営業マンに求められるのは、AIを使いこなして時間を捻出し、その時間を「顧客との深い対話」や「泥臭い関係構築」に全振りすることです。

AIに代替されない唯一の方法は、AIを最強の武器として装備すること。 現場の「対人力」を、今こそ極めていきましょう。

ではまた。

AIに勝つ営業マン
作成した動画を友だち、家族、世界中の人た...

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